公開・公開停止・URL 変更の権限
メンバーの公開資格とページへのアクセス権を確認し、編集と公開を分けます。
公開に必要な二つの条件
ページの公開、公開停止、ロールバックには、公開資格と対象ページの閲覧以上の権限の両方が必要です。編集や管理は公開の必須条件ではありません。作成者や管理者という役割だけでは公開資格の代わりにならず、公開資格だけで全ページを読めるようにもなりません。
管理者がメンバー設定を確認する
- ワークスペース管理者が左側の「管理」から「チームメンバー」を開きます。入口がない場合は、現在のプロファイルとワークスペース管理者権限を確認します。
- 対象メンバーを氏名またはメールで探し、行内の公開可否のスイッチを確認・変更します。保存結果を確認してください。
- 対象ページまたはフォルダーの共有を開き、本人に必要な閲覧範囲があることを確認します。
- 本人のアカウントで対象ページを開き、公開操作が利用できることを確認します。
公開担当の範囲を先に決めます。制作やレビューのみを担当する人まで管理者や公開担当にする必要はありません。
公開 URL の変更には編集権限も必要
内容編集、公開 URL の変更、公開は別の操作です。URL の変更にはページ編集の権限も必要です。広告、QR コード、サイト内リンクに影響するため、変更前に利用箇所と戻し方を確認します。公開ボタンが使えることは、すべての公開設定を変更できることではありません。
確認してから公開担当へ渡す
制作者が変更点とプレビューをまとめ、内容担当が事実、素材、リンクを確認し、公開担当がドメイン、パス、版を確認します。公開後は最終 URL で表示と計測を確かめます。操作が可能なことと、業務上の承認が済んだことは別です。
編集できても公開できないとき
最初にアカウントとプロファイルを確認し、管理者に公開資格を確認してもらいます。ページ固有の共有設定や継承の変更も調べます。公開できても URL を変更できない場合は、編集権限を確認してください。Custom App の共有・公開にはアプリ独自のルールがあり、このページ公開ルールは流用できません。
フォルダーの共通スクリプトは、設定の保存と公開済みページへの適用で権限が異なります。保存にはフォルダーの編集権限が必要です。公開済みページへ即時適用するには、対象となるすべてのページの公開権限も必要です。いずれかのページで不足すると適用が拒否されるため、対象範囲を確認できる公開担当者に依頼します。詳しくはGTM・トラッキングコードの管理をご覧ください。