チーム向けの Custom App を設計する
入力・処理・出力・受け入れ条件を整理し、一つの仕事を完了できるアプリを設計します。
繰り返す仕事を一つ選ぶ
情報の転記や複数ツールの操作が必要な仕事を一つ選びます。誰がいつ使うか、現在の手順、時間がかかる箇所、失敗しやすい箇所、成果物を書きます。「AI ダッシュボード」だけでなく、「対象ページの週次結果と確認事項をまとめ、担当者が判断する」まで具体化します。
入力と出所を整理する
入力ごとにシステム、提供権限、更新頻度、個人情報や機密情報の有無、欠損時の扱いを記載します。アップロード資料、分析データ、外部 API を分け、似た項目名でも定義を合わせます。識別子、日付、タイムゾーン、単位を先に確認してください。
AI の提案と業務上の操作を分ける
読み取りと提案だけか、別システムも変更するかを定めます。公開、送信、削除、書き戻しには確認点、権限、失敗時の処理が必要です。出力で事実、推測、未確認事項を区別し、データがない状態を整った文章で埋めないようにします。
再現できる確認例を用意する
通常、空データ、権限不足、接続先障害、操作の重複について、期待する表示と結果を定めます。調整済みのテストデータで利用者が仕事を完了できるか確認し、保守担当はログとデータ範囲を確認します。アプリが開くことだけでは受け入れ完了にはなりません。
運用する担当を決める
業務責任者、保守担当、外部システムの連絡先を定めます。アクセス申請、更新、不具合時の差し戻し、問い合わせ方法も決めます。要件が変わったら確認例を更新してから改修します。限定提供中は導入方式と利用範囲を Ptengine チームと確認します。